2013年1月4日金曜日

レ・ミゼラブル

原題「Les Misérables」
ミュージカル映画を銀幕で鑑賞するのは初めて。

「ああ、無情」の原作は未読で、ジャン・バルジャンがパンを盗んで投獄される くらいしか知らない輩でありながら鑑賞に赴いたのは「ああ、無謀」(笑)

2012年最後に観た映画なのだが、主要な登場人物は奇しくも2012年の鑑賞作品に登場しており、感慨深い。

以下記しておく
名前(作品)
ヒュー・ジャックマン(Real Steel)
アン・ハサウエイ(Dark Nnight Rises)
アマンダ・サイフリッド(In Time)
エディ・レッドメイン(My Weeks With Marilyn)
ヘレナ・ボナム=カーター(Dark Shadows)

2012年ではないけど。
ラッセル・クロウ(Robin Hood)

先にも書いたけれど、ミュージカル映画を鑑賞するのは初めてのこと。
VTRやDVDでも鑑賞した作品は僅かだと思うし、パッと出てくるのがマドンナが演じた「エヴィータ」くらい。
原作の予備知識もなく、ミュージカルの体験もない者がこの作品を観ると、少々気恥ずかしいところがあるし、150分強の時間を集中力を維持したまま鑑賞することは難しかった。
後半一時間は、心のどこかでそろそろフィナーレに向かってくれんかなぁ、という感情はあったので。

感激したのは
①フォンテーヌ(アン・ハサウエイ)が歌う「夢やぶれて」
②エポニール・コゼット・マリウスの三重奏。

原作を読んでいつか観返したいと感じている。


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